鴨居ファミリークリニック クリニックの理念 院長挨拶 診療のご案内 クリニック所在地 内視鏡検査 意見 連絡 質問 リンク 

cool head but warm heart

 

 

自己紹介

O型 獅子座 ねずみ年 四緑木星 右利き 左巻き 学童時のあだ名はたぬき 趣味:食べ飲むこと 山歩き 詩を読むこと 好きな作家:谷川雁 ドストエフスキー スティーブン・キング 

好きな音楽:最近モーツアルト特にピアノ協奏曲 ボサ・ノヴァ マーラー 松田聖子 夢:世界中の患者さんの病状回復と社会復帰 世界平和 チョモランマ登山               

 

主な経歴

1960年 東京都足立区生まれ

1973年 足立区立中川小学校卒業

1976年 足立区立第12中学校卒業

1979年 都立足立高校卒業

         地元の公立高校 同窓にビートたけしさんがいます。 北杜夫のドクトルマンボウを読み、医師になろうと思いました。

1986年 山口大学医学部卒業 医師免許取得 東京医科歯科大学第2内科入局 第2内科研修医 

山口より帰京、武内重五郎教授の門下に。

1987年 横須賀共済病院内科研修医 内科一般を研修

1988年 横須賀共済病院内科医員 消化器を中心に内科一般を研修

学位取得のため、日常診療の合間に実験(指導教官 佐藤千史先生 野内俊彦先生)。

1991年 土浦協同病院内科医員 消化器を中心とした内科一般、小児科プライマリケアを研修

過労からひどい帯状疱疹になり、患者さんのつらさを実感しました。

1993年 北信総合病院内科医長 内科一般の診療、小児科と皮膚科 小外科プライマリケア、農村医療の研修

長野の地方病院へ。憧れていた若月俊一先生にお会いすることができました。 

2000年 横須賀共済病院内科医長 消化器内科を中心とした診療

2005年 鴨居ファミリークリニック開設

2007年 医療法人社団サークル アモール・ファティ開設

現在に至る  

        

主な資格         

1990年 日本内科学会認定内科医試験合格(第1752 認定期間201841日〜2023331 

1991年 日本内科学会認定内科専門医試験合格(1479号 現在は総合内科専門医と名称変更 認定期間201841日〜2023331日)

1993年 日本消化器病学会認定医試験合格(第21315号 現在は消化器病専門医と名称変更 認定期間201911日〜20231231日)

1994年 学位授与(東京医科歯科大学) 日本消化器内視鏡学会認定医試験合格(940425)

1996年 日本肝臓学会認定医試験合格(第2798号  現在は肝臓専門医と名称変更)

1997年 日本消化器病学会支部評議員

1999年 介護支援専門員試験合格(2345)

2000年 日本消化器内視鏡学会認定専門医(940425 認定期間2017121日〜20221130日 )

2001年 日本医師会認定産業医(4121)

2002年 東京医科歯科大学臨床講師 日本消化器病学会指導医(1681 認定期間201911日〜20231231)

2003年 日本消化器内視鏡学会指導医

 

 

主な論文 (筆頭著者のみ)        

1988年

T cell antigen receptorβ(TCRβ)鎖遺伝子の再構成がみられたrefractory anemia with excess of blasts(RAEB)の1症例。 日本内科学会雑誌 1988;77:1246-1250.

1989年

・左腎動脈内に大量γグロブリンの急速注入を試みたMCTDによる膜性腎症の1例。腎炎症例研究(第9回神奈川腎炎研究会) 第5巻          17-21, 1989 日本ベーリンガーインゲルハイム株式会社

1993年

Leiomyoma of the common bile duct. American Journal of Gastroenterology 1993;88:469-470.

・α-smooth-muscle actin expression in normal and fibrotic human livers. Digestive Diseases and Science 1993;38:1473-1479. (学位論文) 

1994年

・自己免疫性肝炎に合併した肝細胞癌の1例。日本消化器病学会雑誌 1994;91:1262-1267.

Choledochocele with obstructive jaundice: a case report and a review of the Japanese literature. Journal of Gastroenterology 1994;29:661-664.

1995年

・アルコール性肝炎と肝シンチ。 Medicina 1995;32:501.(息抜きコラムで論文ではありません)

・局所浸潤に乏しく、肺、脳に多発転移を来した原発性十二指腸癌の1例。ENDOSCOPIC FORUM for digestive disease 1995;11:84-89.

Expression of gap junction protein connexin 32 and E-cadherin in human hepatocellular carcinoma. Journal of Hepatology 1995; 22:536-539.      

1996年

A case of esophageal perforation due to a pill-induced ulcer successfully treated with conservative measures. American Jounal of Gastroenterology 1996;91:1044-1045.

1997年

・アルコール性肝障害における動脈血中ケトン体比の検討。 日本農村医学会雑誌 1997;46:27-30,

1998年

Clinical significance of arterial ketone body ratio in chronic liver disease. Digestion 1998;59:360-363.

2000年

Expression of gap junction protein connexin 32 in chronic liver diseases. Liver 2000;20:104-107.

 

(資料)         English research works